漫画家になるために最も大事なこと

配達員「漫画家になるために最も大事なことってなんだろう?」

ポスト「そんなの簡単だよ!

おもしろい漫画を描くこと‼

配達員「そうだね。漫画が面白いことは漫画家になるために大事な要素の一つだ。

ほかには⁉」

ポスト「ほかに?・・・わかった!徹夜できる‼

配達員「なるほど(笑)。

締め切りに間に合うように徹夜する体力が必要なときもあるよね。

漫画家になるために大事な要素として、

  • 絵がうまい
  • 話がおもしろい
  • アイデアがいい
  • 魅力的なキャラクターをつくれる
  • 世界観が時代にマッチしている
  • 徹夜する体力がある
  • etc…

どれも大切な能力だけど、MANGA POSTは漫画家になるために最も大切なことをこう考えたんだ。」

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WEB漫画や電子書籍で収入を得て漫画家になる7つの秘訣

配達員「ボクのまわりには、まんがの専門学校をでて何年も下積みをしながら漫画家をめざしている友人がたくさんいる。

有名な漫画家の先生のアシスタントをしながら目指す人もいれば、実家でアルバイトをしながらがんばってる人もいる。でも現実的にはなかなかデビューできないで時間ばかりがたってしまってるんだ。

新しい漫画家デビューのカタチとして今回紹介するのは、アマゾンの自己電子出版でミリオン・セラーをたたきだしたアメリカミネソタ出身27歳の女性作家、アマンダ・ホッキングさんだ。

彼女は子供の頃から作家志望で、昼はフルタイムで働きながら夜は執筆を続け、作品を何度も出版社に持ち込むんだけど断られつづけるという経歴の持ち主なんだ。」

 

ポスト「う~ん・・・友人の事を考えると人ごとだとは思えないね。」

 

配達員「出版社でダメだった彼女は、あきらめずにLuluというサービスをつかって自分の作品を紙書籍にして自己出版するんだけど失敗してる。結局一冊も売れなかったんだって。それでもあきらめず最終的にアマゾンの自己電子出版サービスにたどり着いて、2010年4月~2011年3月までに100万部以上を売って、一躍ミリオン・セラー作家になったんだ。」

彼女がブログで紹介している7つの成功の秘訣は、彼女と同じように自分の漫画が出版社に受け入れてもらえないと悩んでる漫画家志望者や、投稿や持込みをしながら新しい可能性も試してみたいという人にとって、実際に成功した秘訣として参考になると思うんだ。」

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